2020年05月28日

漆喰工事とスズメ口面戸取り付け

今月5回目のブログ更新!
こんな頻繁に更新なんてなかなか無いですよ(汗)

今回は漆喰工事とスズメ口板金の取り付けに行ってきました。

スズメ口板金とは名前の通りで、軒瓦や袖瓦にはスズメが出入りできる隙間があり、
その箇所の事を言います。

特に春から夏にかけて卵を産むために瓦の裏側に巣を作ることが多く、この時期はよくご相談を受けます。
スズメが巣を作るからと言って建物に害を及ぼす事はあまりないのですが、
稀にワラなどが瓦の隙間に入り込み、雨漏りを起こす、出入り口付近がフンで汚れるなどの被害はあります。

以前は左官屋さんが漆喰などで埋めていたのですが、漆喰ではどうしても取れてしまうことがあるので
最近では板金で塞ぐことが多いです。
新築でしたら瓦を葺く前につけれるので簡単に取り付けができるプラスチック製の物を付けます。


軒瓦の雀口

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袖瓦の雀口

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板金なので耐久性もありますし漆喰より手間がかからないので安く取り付けることも出来ます。
足場がないと出来ないので塗装工事などと一緒にやられるのがお勧めです


屋根の事なら北野瓦店にお気軽にご相談ください


posted by 北野瓦店 at 21:58| Comment(0) | 修理

2020年05月19日

板金工事

最近頑張ってブログ更新してます。

最初の頃は週2、3回とか平気だったんだけど、最近は月2、3になっちゃった。
コロナの影響で見積り依頼が減って時間があるので(涙)せめてブログ更新は頑張ります。

さて、先日スレート瓦から板金屋根への葺き替え工事をやらせていただきました。

正直いって、スレート材なんて屋根材に使うには耐久力が弱い。
10年経つとメンテナンスが必要なんて、昭和時代のお父さんなら自分で屋根に上って補修なんてよくある話だったけど、時代は令和。一般の方が屋根に上ったら事故の元です。
というより、乗っただけで屋根材が割れるくらい弱い。

出来れば耐久力抜群の瓦。建物が重さに耐えられないなら板金がお勧めです。

今回は板金で葺き替えさせていただきました。

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古いスレートはめくって、下地を針葉樹合板で補強。

その後は横暖ルーフで葺き替えました。


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見違えるように綺麗になりました。
板金と言ってもガルバリウム鋼板で、穴あき25年メーカー保証。
断熱材も付いてるので雨音も軽減できます。

カラーベストをめくらずに施工するカバー工法にも使えます。

屋根の事なら北野瓦店にお気軽にご相談ください


posted by 北野瓦店 at 23:07| Comment(0) | 葺き替え工事

2020年05月18日

トップライトからの雨漏り

新型コロナで出されていた緊急事態宣言、愛知県では解除されました。
県独自の緊急事態宣言は継続されているとはいえ、ようやく平常に少し近づいたと言えます。

ただ、ここで油断して気を緩めると再度感染拡大になるかもしれません。
悪い状況も想定しつつ、感染拡大に気をつけながら少しずつ普段通りの生活を取り戻したいですね。

さて、先日屋根の上にあるトップライトから雨が漏っているようだとご相談を受けました。


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工務店さんからのご依頼で現場は現在、塗装工事中の住宅。
監督さんが屋根瓦の点検中に瓦のズレと不自然な沈みを発見し、めくってみたら雨漏りを発見しました。
仮設足場もあったのでそのまま利用でき、雨漏り修理はお客様にとって予想外の出費だったかもしれませんが、
逆に、ここで発見してなかったら、さらに雨漏りによる木材腐食が進み、取り返しのつかないことになっていたかも?

さて、瓦をめくってみると・・・


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長年の雨漏りで下地が腐ってました(汗)


ここまで進行しているとは想定外でしたが、材料も何とか調達し、復旧工事完了。
本来ならトップライト周りの板金を全て交換することもありますが、
今回は穴の開いた板金の代わりに新しい板金を差し込んで雨漏りを止めました。

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トップライトって、採光の為に使われますが、10年くらいすると穴が開き始めることもありますので
寿命がある事もご承知の上で採用されることをお勧めします。

youtubeにも動画をアップしてありますので宜しければご覧ください




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posted by 北野瓦店 at 00:01| Comment(0) | 修理

2020年05月16日

雀口(すずめぐち)!

数年前に工事させていただいたお客様からご相談をいただきました。

雨樋の所に雀が巣を作っているようだ。

屋根(特に和瓦)に雀が巣を作るというのはよくある話でして
特に周りに畑や田んぼがあるお宅は鳥が巣を作ることが多いんです。

通常の瓦屋根なら、巣を作りやすい箇所には対策がされているのですが
時々、隙間がたくさんある屋根があるので、そういった屋根は巣を作られやすいです。

赤丸で囲ってある箇所が巣への入り口。

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まぁ巣を作ったからと言って実害はあまりありませんが、
真下が鳥の糞だらけになるのは辛い・・・。

特にこの時期は卵を産んでヒナが孵るので、そんな時は巣立つのを待ってから入り口をふさぎます。

ちなみに隙間を防ぐのに専用の板金を貼ることもあります。
瓦の形に加工してあってピッタリはまるので便利です

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屋根の事なら何でも北野瓦店にご相談ください。
posted by 北野瓦店 at 02:02| Comment(0) | 葺き替え工事

2020年05月15日

セメント瓦葺き替え

先日津島市でセメント瓦の葺き替え工事をやりました。

当初、外壁補修工事の予定だったのが、補修をしているうちに屋根から雨漏りしているらしいという事になり、
せっかく外壁を直したのに、雨漏りがしていてはすぐに建物がダメになってしまうから直したいとのご相談。

ただ、セメント瓦はもう作られていないし、何枚か割れているので部分補修は不可能という判断で
全てめくり、平板瓦への葺き替え工事になりました。

セメント瓦は表面に塗られている塗膜が色褪せて無くなってしまうと、水を吸い込んでしまいます。
その点、陶器瓦は釉薬が塗られていて、紫外線で劣化することもありません。
現在の製造技術も優れていますので、個人的な見解ですが数十年は劣化しないと思います。
建物の耐久年数以上は品質を保つのでは無いでしょうか?

施工例がこちら

葺き替え前

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葺き替え後


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見違えるようになりました。

間もなく梅雨になりますので、雨漏りの心配のある方は早めのメンテナンスをお勧めします
posted by 北野瓦店 at 08:16| Comment(0) | 葺き替え工事