2020年05月28日

板金カバー工法

先日、名古屋市でカラーベストの上から板金を被せるカバー工法の工事をしてきました。

昔のカラーベストはアスベストが入っていたので結構長持ちしたんですが、
20年ほど前からアスベストの使用が控えられ、15年ほど前に全面的に禁止になってから作られた
製品は、残念ながら耐久性に問題があるように感じます。

正直言って、築10年くらいの建物のカラーベストは、かなりヒビなどが見受けられます。

実際、今回の屋根も剥がれてきてる箇所が何枚もありました。

カラーベストなどのスレート材は屋根材にはあまりお勧めしません。
自分で屋根に上ってこまめに点検できる方でしたら良いんですが、そんな方は少ないと思うので
使うんなら耐久性のある瓦か板金をお勧めします。

今回使った板金は福泉工業のMFシルキーという断熱材の付いた板金です。

ちょっと複雑な屋根でしたが、今まで何度もやってきたので無事完了。

施工前の写真がこちら

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工事中

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ビスでしっかり固定します

完成後がこちら

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見た目もすっきりしてて複雑な形の屋根も綺麗に仕上がりました。


屋根の事なら北野瓦店にお気軽にご相談ください


posted by 北野瓦店 at 22:54| Comment(0) | 葺き替え工事

漆喰工事とスズメ口面戸取り付け

今月5回目のブログ更新!
こんな頻繁に更新なんてなかなか無いですよ(汗)

今回は漆喰工事とスズメ口板金の取り付けに行ってきました。

スズメ口板金とは名前の通りで、軒瓦や袖瓦にはスズメが出入りできる隙間があり、
その箇所の事を言います。

特に春から夏にかけて卵を産むために瓦の裏側に巣を作ることが多く、この時期はよくご相談を受けます。
スズメが巣を作るからと言って建物に害を及ぼす事はあまりないのですが、
稀にワラなどが瓦の隙間に入り込み、雨漏りを起こす、出入り口付近がフンで汚れるなどの被害はあります。

以前は左官屋さんが漆喰などで埋めていたのですが、漆喰ではどうしても取れてしまうことがあるので
最近では板金で塞ぐことが多いです。
新築でしたら瓦を葺く前につけれるので簡単に取り付けができるプラスチック製の物を付けます。


軒瓦の雀口

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袖瓦の雀口

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板金なので耐久性もありますし漆喰より手間がかからないので安く取り付けることも出来ます。
足場がないと出来ないので塗装工事などと一緒にやられるのがお勧めです


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posted by 北野瓦店 at 21:58| Comment(1) | 修理