2017年09月21日

台風!!

先週末にやってきた台風18号。

僕の住む一宮市、最接近間近の午後7時くらいは雨も降っておらず、
風もあまり無し。
うちで飼ってる犬の散歩も普通に行ってました。

ただ、午後9時を過ぎたあたりから外がやたらゴーゴーと騒がしくなり、
外に出てみると風が物凄いことになってました。
夜中12時ごろになると、うちの瓦がカタカタと音が鳴りだし、
(うちは防災瓦なので飛びませんし浮く心配もありませんが)
浮き上がろうとする力が発生してるのにビックリ。

朝になると風も大人しくなっていて普通に仕事に出かけましたが
やはりあちらこちらで被害があったようで、TELが頻繁に鳴りました。

既に何件か伺いましたが、落ちてきた瓦が1階の屋根に当たり、被害が何か所も広がってしまった建物もあります。

瓦が落ちた事、浮いてしまった事に気付いてない方もいらっしゃると思いますので一度建物周りを点検、
屋根を見上げてみて異常はないかチェックする事をお勧めします。


棟の瓦が転がり落ちて瓦を割ってしまった屋根
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2階の屋根から鬼瓦が落下した例
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棟瓦が落下してきて下の瓦を割ってしまった例
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下に樹木があるなど、瓦が落ちた事に気が付かない事もありますのでご注意ください。

余談ですが、台風などの自然災害で受けた被害はご加入の火災保険によって保険の給付対象になる場合が多いです。
被害に遭われた方で火災保険にご加入の方は一度保険会社さんにご相談すると良いですよ。
posted by 北野瓦店 at 00:16| Comment(0) | 修理

2017年09月20日

雨漏りによる瓦葺き替え

先日、あま市で屋根の葺き替え工事をやらせていただきました。

ホームページからのお問い合わせをいただき、見に行きましたが
既に何年も前から雨が漏っており、いつかは直さなくちゃと思ってたとの事でした。

屋根に登ってみると増築した箇所も怪しかったのですが、このやり過ぎ感タップリのコーキング。

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全体的にも瓦の老朽化が目立ちましたが、とりあえず雨漏りがするところをというご要望で部分的な葺き替えで決定。
工事が始まり、まずはめくってみると・・・!?

んんっ!めくれない!

あまりにもベッタリ塗り込んであるコーキングのせいで瓦がびくとも動きません。
必死な思いで昼までの8坪の屋根を3人でめくりました(汗)
当日の夜は天気予報で雨。

とにかく必死で瓦の下の土も取り、

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雨漏りしやすい箇所をチェック。

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屋根地を直してルーフィング張り。特に雨漏りしやすい箇所は防水テープも併用し万全に。
さらに最後にブルーシート養生。
これで雨が降っても大丈夫。
あまりに必死だったので後半の写真は撮る暇なし。

そして瓦工事に入り毎日のように雨が降る天気に悩まされながらも完成。

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天窓を撤去した代わりにガラス製の瓦を使用し、小屋裏も明るくなります。

お客様には、これで雨の日も安心できますと喜んでいただけたようで、大変うれしく思います。

O様、ありがとうございました!
posted by 北野瓦店 at 23:48| Comment(0) | 葺き替え工事

2017年09月14日

雨漏り修理

003.jpg003.jpg秋の修繕シーズン突入?のせいか、見積り依頼をたくさん頂いております。m(_ _)m

つい先日までは雨漏り修理のご依頼。
おそらく、ゲリラ豪雨と台風の影響ですね。

今週に入ってからは葺き替え工事のご相談。
毎年のことですが一度ご相談があると何件も続くんですが、これは謎です。

涼しくなってきたので、外回りの片づけをしてたら、ふと屋根を見上げ気になって・・・
違うか。うーん分からない。

さて、お盆休み以降に工事させていただいた、谷板交換。
屋根の谷部に入れる板金が、銅板で作ってあるため、長年の雨で穴が開いて、雨が漏るという実に単純明快な雨漏りの原因です。

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まずは板金の周りの瓦を外します。

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必要に応じ、板金を撤去するのか上から被せるか検討します。

今回は瓦との隙間の関係で銅板を外しましたが、土が湿ってました。

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そしてステンレスの谷板を取り付けて、外した瓦を復旧します。

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雨が漏りやすい箇所は念入りに。

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谷板交換修理で大変なのは外した瓦の復旧。
でも、これで雨漏りの心配はいらなくなります。ステンレス製なので非常に長持ちしますしね。
posted by 北野瓦店 at 23:25| Comment(0) | 修理